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2011年11月

2011年11月30日 (水)

ギターレッスン

今日は朝から雨で肌寒い日だった。
家の中にいるぶんには快適で感じないが外は寒かった。
今日Rockyに弾いてもらうために、ギター曲をト音記号の1段譜にしておいたものを持っていった。私の書いたのはh-moll。

しかし、音域も考えて書いたがRocky曰く低すぎ。
実際の音を聞いて私もそう思った。ピアノで弾く分には良いけれどギターの良い所の音を出せていない感じがした。
アタッカで3楽章に行くことも考えると今のところd-mollにするのが一番良いのではないかという意見。そうなると1楽章はF-dur。
私の書いた音をギターが弾いてくれてる。
アーティキュレーションは書き込んでないのに、すぐにその曲を理解して弾いてくれる。凄いわ〜。
それはそうと半分までがやっとこさのTerrgaの”Lagrima”
私の目標は先ずこの曲を弾けるようになること。
左手は良いけど問題は右手。爪を伸ばせないのもあるが、つま弾いている指以外の指が緊張していて指一本一本の動きから教えてもらった。
音は簡単だけど指使いが全く分からない。
Fernando Sorの練習曲集を貸してもらった。
1時間ちょっとの時間があっという間に過ぎていった。
今日はこのまま隣の練習室にこもって歌の練習。

ちょっと真面目にやり出すと声は引っかかりがつかめる。
これは歌の人にしか分からない表現かもしれないがうまく歌えた次の日は前の日の声を受け継いですぐにつかめてゆく。その繰り返し。
来週月曜日本番。調律師とのやり取り。当日の朝来るというけれどまたちょっとでも遅刻されると私たちのリハーサルにかかるから前もって来てくれとメールを入れる。バイオリンのMitokoさんも同意見。これで企画者の彼女がちゃんと働きかけてくれるかな?
やっぱりつめてつめてこっちが持っていかないとやってくれないのが中国。
ふー。疲れる。

2011年11月28日 (月)

心置きなく話せるランチ

月1回のふじの会のランチに出かける。
上海に住む外国人と結婚した日本人奥さんの集まり。
今日は久しぶりに音楽仲間にも会える。
終わった後、5日の日の合わせもやる。
Youtubeの演奏を元に耳コピしたヴァイオリンの旋律が没になり私がアレンジした方が良いという事になり後者にすることに決定。
こちらに来て良かったことは日本では知り合えない人たちに出逢えることだ。
今日知り合った夫人は旅行でタイで知り合ったドイツ人と結婚して知り合ってからドイツ語を勉強して共通の言葉は英語とドイツ語だということ。
ドイツでも彼女の夫はベルリンの人で良いことも悪いこともはっきりしている所と
何でもカモフラージュしてはっきり言わない日本人との間にある上海が居心地がいいということ。人それぞれ感じ方は違うのだな。

フランスで知り合った中国人と結婚した彼女はご主人とはフランス語で会話。
お子さんに4カ国語を話せるようにした。ずっと現地校に入れていたが今日本人学校に入れて痛感することは、いろんな言葉を話せるということが必ずしも良いことではないと言うこと。日本の国語が全く出来ないということだった。
だから欲張りにたくさんの言語を入れるのではなく何の言語を柱にするのかをしっかり決めることだと言っていた。

中国人に対する怒りは日本人のように”ちょっとそれでは〜”位のニュアンスでは通じない。こちらが相当怒ってみせないとヘッとも思わない。
使っているお手伝いさんに文句を言うために中国語を頑張って勉強したという夫人もいた。その彼女はお手伝いさんを10人くらいも変えている。
私の経験上、こちらが中国語が分かると知ると逆に突っ込まれるからそれに対処できないとかえって馬鹿にされる。それはある。中国にいるからって日本人は中国人化する人は少ないと思う。反面教師な面も多いから。

2011年11月27日 (日)

なんという日だろう

朝から慌ただしく動いた一日だった。
グラフ用紙のノートが欲しいというので家の裏にある小さな文房具屋に行くが
案の定閉まっている。ここは平日も4時には閉まっているくらいだから。
仕方なく歩いて10分くらいのSOGOに行くことに。
今日は昼過ぎからソルフェージュの生徒が来るからそれまでにみんなのお昼ご飯も作らなくてはいけない。大急ぎで買って、食料品も買う。
自分にはサンドイッチでいいや。
なんとかお昼を食べてもらって片付けてレッスンに間に合った。
そのあとこの間お直しに出していたオーバーコートを取りに行った。
休みだからか例の道ばたでミシンを出して商売している彼女のところは
人であふれていた。きちんと直してくれて20元だった。めちゃ安い。
この間頼んでおいたかぎ針で編んだ襟ができているか見に行った。
案の定できていなかった。
それからアパートの地下のスーパーで買い物している時珍しく娘から携帯が鳴った。お腹が痛いから病院へ行きたいという。
その時点でもう5時半を回っていた。近くの病院はお休み。
仕方ないのでUnited病院へ行くことにした。
こういうときに限って旦那の携帯が繋がらない。
保険会社に先ず電話して実際キャッシュレスでできるか手配してもらう。
日本語は話すがこっちの急いでいるのを逆なでするかのようないい加減な態度!
すぐにタクシーに乗った。
高速(高架道路)に乗ってまもなく高速を降りるだろう所で突然運転手、”ごめんよ、ちょっと車故障だよ、止めるよ!””ええええ?????? 何事?怖いよ!しかも高速だったら、車止まれないから他のタクシーも拾えないじゃん!”
前のバンパーと後ろのトランクを空けて水に入ったペットボトルをどこかに入れていた。もーなんてことよ〜〜〜
”あんたたちご飯食べにいくの?”“この子が病気なの!だから病院行くんだから”というと急に態度が変わって、”分かった。早く行くから”といって飛ばしてくれた。
病院はさすがアメリカ系の病院。対応もきちんとしてる。
外人の先生もまともそう。こういう言い方は悪いけどこちらの病院は日本人医師でも本当にこの人の言うことを聞いて良いのかしら?って言う先生もいるから。
看護婦はまあまあの英語を話す人もいるが大半は中国語の方が意思の疎通が取れる。
腹痛でエコーまで取るのはどうかと思ったが言うことを聞いた。
もうすぐ帰れるという所で今までと違う看護士がさっき点滴に注入した胃の緊張を取る薬をまた持って来た。
さっきそれやったと言うと、また他の薬だと言う。えええええ????
さっきのドクターが来て確認したら違う患者のだと言う!!!!!
もうー勘弁してよ。よかった。今このタイミングでドクターが来なかったらどういう事になっていたか。ふーーー
娘も元気になって帰って来れてよかった。

2011年11月24日 (木)

ギターレッスン

初めてのレッスンは二人の音楽談義で終わり本格的には次回からという事になった。
音楽院の研究生のRocky。
素直で音楽の話でもの凄く盛り上がった。
こんなこともできるあんなこともできるという一つ一つがとにかくカッコいい!
彼は今の大学は3つ目!
それにも驚いた。
経済学、英文科、そしてギター科。道理で英語があんなに上手いわけね。

凄いわ〜

彼自身も自分が作曲した曲があるけどあんまりよくないって言ってた。

練習室で私のオリジナル曲を弾いてあげると凄く興味をもって聞いてくれて

ギターのために作った曲に関しては1段譜にしてまた見せて欲しいと言うこと。

そしてここはこうしたら良いのではないかということを話し合おうという事になった。やはりギター曲を書くにあたって2台ギターは優しいが1台ギターの曲を書くことは難しいのだと言うこと。

今の私の計画はギターのために書いている3曲をまとめること。

そして、ボーカルとギターのための曲を書くこと。

そしてそれを録音すること。

2011年11月23日 (水)

ほぼできた

昨日の夕方結構寝たから今まで電子ピアノに向かっていられた。
寝ようと思ったけどもう少し何とかなりそうでやっていたらほぼできた!
これは直感。
今書いている曲の2楽章と3楽章をアタッカで繋ぐ。
そして同じ調のまま突進!
後3時間したら朝飯作りとお弁当のために起きないと。
少し休もう。
今日は初めてのギターのレッスン。それまでに楽譜を打てるかな。
音程のことを気にしながら書いたけれどピアノ的な発想ではギターを弾けないところも到底あるわけでそれも少しは考えたが、明日見てもらえるだけみてもらおう。

2011年11月22日 (火)

洋服のお直し

ついこの間友達に連れて行ってもらって洋服のお直しをしてくれるところを知った。

道ばたにミシンをおいて商売している光景にびっくりしたのだが。

ここは50年くらい前の民家の入り口。

昨夜”もう出来たから取りに来て”というメールが入ったので取りに行った。
彼女は上海人か?と聞くと江蘇省の人だと言う。お子さんが娘より一つ下。
家族は江蘇において出稼ぎに来ているのだと言う。
ズボンとスカートの裾直しとウエストを直し、ファスナーの位置を反対にしてもらって合わせて50元。
なぜかこっちのスカートは右がファスナーでとっても慣れなかったので
左に直してもらった。きちんと寸法を測っていちいち紙に直す内容を書き、

その服に針で取り付けていて仕事はきちんとやってくれてる。体にぴったりにしてくれた。

友達曰くこれでもとっても綺麗になったんだよ。ということ。

ミシンの前と後ろに自分の携帯番号を入れて白い壁の囲いを作って。自分がいないときにお客が電話して来てくれるからとっても便利になったと嬉しそう。私がここに鏡をおいたらもっと良いのにと提案してあげた。
そこでお米も売っていて一番美味しいのを頂戴と言ったら500グラムで3.5元という。格安!5元分買って試してみることにした。
最近開発した散歩道を少し違うところまで散策。この間買って美味しかったバケットのお店でクルミのバケットを買った。
他にもブランドの流れものを売る店と、手編みの毛糸の襟を売る店で注文したりした。昨日はあまり寝ていなくてもう限界。夕方からバタンキュー。今また元気になって来た。昨日合わせた曲の直しをもう少ししよう。午前中ピアノに向かっていたがあまり曲が進まなかった。キーボードでギターの音でやればまた新たな発見があるかもしれない。

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2011年11月21日 (月)

思いがけず見本 "To love you more"

今日は私が書いたヴァイオリンの旋律と弾き語りで”Over the rainbow"
"Oh holy night"を合わせた。弾き語りしている和音とヴァイオリンの音が合っていないところが何ヶ所かありそれを直す作業。実際の音を鳴らしみると間違っていることも分かるしこの方が良いって言うもの分かる。
フィナーレはコードを書いたらその和音を鳴らしてくれたら良いのにな〜
もう一つは二人のレパートリーの中でも得意な"To love you more"(セリーヌ・ディオン)私のへんてこなアレンジの後にこの曲を弾くと、ヴァイオリンの出来の良さに今日初めて気がついた!
私のアレンジはヴァイオリンの音程が歌やピアノとかぶっているとごちゃごちゃしてしまうということ。
意外と歌とリズムを同じにしてヴァイオリンがその3度上をなぞる場所があっても良いということ。
あとはもっと天使の声のようにヴァイオリンを使うと良いのではないかということを踏まえてもう一度"Oh holy night"を書き直そう。

だんだん二人のレパートリーが増えてくのが嬉しいね〜
今度日本でお寺でコンサートって言うのを企画しなきゃだから
それに出てくれないか?というありがたいお言葉!
きゃお〜

そのあと実際の会場(道の真向かいのJC Mandarin Hotel)で企画のElenaさんと会う。マレーシアの方だった。

またいつもの英語と中国語とジェスチャーで当日弾くピアノや、ひな壇の数などを打ち合わせ。クリスマスパーティーだから200人以上は来るということ。

上海に住む外国籍の人たちの集まり。英語が母国語の人たちの前で英語の歌を歌うのはおこがましいけど声とパワーで乗り切ろう!

iPad 2

昨日は下見で家庭教師といっしょに南京東路のアップルストアへ行ってiPad2の説明を受けた。こちらで買っても日本でも問題なく使えるとのこと。
うちの大蔵省からOKが出ないと買えないのでこの日は買えない。
と思って帰ると大蔵省自身も誰かに頼んで香港版iPhone4Sをゲットしているではないか!夢にまでみてるiPhone4Sずるい〜〜〜〜
と娘と私で大蔵省攻撃!
娘のiPad2は即ゲット可能となった。
私はいつまでこの2Gのノキアで我慢するのか。
先ずはこちらだと中国語だと理解が半分。英語だとそれ以下。

すぐに欲しい娘とランチを外で食べ、即iPadのカバーを探す。
音楽院へ行って練習。
今日は日曜日でレッスンの親子ずれがいつも行くコーヒーショップにあふれていた。私も幼い頃毎週の日曜日はピアノのお稽古だったな〜
たまに母がパフェをおごってくれたりして。懐かしく思い出した。
今日は思い切り声を出した。
たまにこうしておかないと良いところまで持っていけない。
明日はヴァイオリンのMitokoさんと初めての合わせ。
一段譜に旋律とコードネームだけ。後はヴァイオリンは私が旋律を作った。
明日あわせてみてどうかな?
帰りはもう暗かったが家まで大急ぎで30分ほど歩いた。
今日は凄くいい日だった気がする。

2011年11月18日 (金)

ほのぼのした気分

今日は考えたら生まれて初めてギターのコンサートに行った。
ギターはソロで聞かせるものという固定観念があったけれど
今日はたくさんアンサンブルや他の楽器のとのデュオを聴いた。
音楽院の学長の葉登民先生(Mr.Danny)、韓国の李成雨先生(Mr.Lee)、日本の藤井真吾先生(Mr.Fujii)
それぞれにとても素敵でMr.Dannyは音を響かせている空間から次の音に入るまでの”間”の取り方の上手さに惚れた。Mr.Leeのそこはかとないセンスの良さは枯れていて素敵。Mr.Fujiiは良いところを全部持っていったようなご自身の作曲、揺るぎない旋律。日本の歌を編曲したデュオこれがまたほのぼのしてて本当によかった。
Mr.LeeとMr.Fujiiのデュオは本当に昔からよくよく知っている親友のように息がぴったりでお互いを尊敬しあっているのがよく分かる様だった。

それから音楽院の作曲の先生、呂黄先生によるギターと弦楽四重奏のための曲はもの凄く良いと思った。ギターの音がかき消されないような工夫はもちろん
無調の曲にも関わらず、最後まで飽きさせないで聞き入ることが出来た。
それも高校3年生の男の子(名前が分からなかった)がもの凄く上手くて聞けば日本のコンクールでも優勝、国際コンクールでも本選に残る腕前。
その子が弾いたからこの曲が素晴らしかったのだろう。
弦楽器がもの凄くひずんで聞こえた。弦の音が飛んでいなかった。

最後にギター科の学生全員による日本の”桜”は聴き応えがあった。
特に”さくら〜さくら〜”の部分をわざとかどうか分からないが敢えて間の手を入れない編曲になっていたところがよかったのではないかと勝手に思った。
最後藤井先生作曲の日本語タイトルははっきり分からないが”4つの素描”という4つのタイトルからなる組曲がなんと言っても聴かせた!
個人的には3曲目の”ララバイ”が好きだったが最後の”タンゴ”は第1と第4(?)
ギターが立体的に聞こえるようにリズムを打ち鳴らすところがめちゃくちゃよくて
感動!ギターアンサンブルがこんなに違和感なく素敵に聞こえるものとは思ってもいなかった。

昨日から声をかけてみようと思っていたコロンビアからの留学生名前はなんとErika
さんとお友達になった。国費留学生で来ているが来てまだ2ヶ月。音楽教育を専攻だが今は毎日朝から晩まで中国語の勉強。でも一番興味のあるのは作曲といっていた。毎日学校に来てるからまたランチいっしょにしましょうといって連絡先を教わって別れた。

今夜は本当にいい夜だった。
音楽をやっているとどこまでも繋がっていける。

また頑張ろう!

2011年11月17日 (木)

レクチャーコンサート

上海音楽院のギター科と作曲科の生徒のためのレクチャーコンサートの授業を見学させて頂いた。
台湾の、また韓国の、日本のギター界の事情を聞き、更に韓国の民族楽器とギターのために書かれた曲を2曲視聴。二胡とも違う民族楽器の音が初めて聞く音で興味深かったが途中で睡魔に襲われてどうしようかと思ってしまった。
アイデンティティーを出すベきということを言っていた。
一番興味深かったのは藤井先生のレクチャーだった。
フルート科の生徒と先生のギターで武満徹の「Toward the Sea」を。藤井先生作曲の2台ギターのための練習曲3曲を聴いた。

武満徹の曲を聞いた後にSeaはS=es,e=e,a=a。つまり、ミのフラット、ミ、ラの3つの音を素材に作られた曲ということを知って驚いた。聞いた感じが現代曲なのにちゃんと形式に乗っ取って書かれている。

それを分かってもう一度聞きたいと思った。そしてアルトフルートの深い音をもっと聞きたいと思ったが。

藤井先生の曲で一気に目が覚めた。第1ギターと第2ギターがどちらが第1というのではなく対等で平行して動いていっててこの音色って素敵だけど音はどうなってるの?と思ってるうちに曲が終わってしまった。

藤井先生の曲は再演が多く人気がある理由が分かった。聴く人がこのCDが欲しい、弾く人がこの曲を弾きたいと思わせる曲だから。

すべての講義は英語で中国語の通訳でやっているので私としては頭の中はGESS

だったけれど、非常に楽しいひと時だった。

ギターのために書いた曲をおこがましくも見て頂き、藤井先生にご意見を頂くこともできて非常に有意義な一日だった。これからの自分の目標が一つ定まった気がして嬉しかった。

今日の夜は生徒と先生とのガラコンサート。二胡とギターのデュオや、先生方3人のトリオも聞ける。楽しみ!

2011年11月15日 (火)

Mr.Leeのレッスン

昨日は予定が詰まっていて音楽院のギターレッスンが聴けなかったが
今朝はMr.Lee song-ouのレッスンを見学させて頂いた。
17歳の初々しい学生を相手に常に歌って弾いて踊ってのレッスンだった。

面白かったのは楽譜の後ろにいろんな絵を描いて人間の自然な動きを解明していた。
振り子を書いて、振り子の動きは一番下に来たときが一番早いが両端はだんだん遅くなって一瞬止まる。
それを利用したフレーズのもっていき方。
山登りのときの頂上に至るまでの速度。頂上近くは速度が遅くなる、ハードウォーキング。
高いところから落ちる時の足のジャンプの仕方、又落ちていくときの速度と衝撃。

それから、興味深かったのはただ歩くでも全く目的がなくて歩くのと、何かを取ろうとして進める動きは全く違うということ。

又ある生徒にはAmのコードを鳴らしてそれが悲しくあるようにどうやって弾くか。

私に訴えかけて。とでも言うような眼差し。この曲を上手く弾くためにはあなたは恋愛したら、又それが壊れた時きっと分かるといっていた。Mr.Leeは素敵な恋をいくつもして来たのだろう(?)

いずれにしてもコード進行の巧みな動きを見逃さない心のひだを歌っていく、ソフトなのに弾き込まれるMr.Leeのギターに聞き入った。

木曜日の夜に行われるギターの発表会はきっと興味深いものになるだろう。
明日もMr.Fujii先生のオリジナル曲を生徒と先生ご自身とでやる、作曲専攻のためのレッスンが午後からある。

2011年11月11日 (金)

歌う、話す、ニュアンス

朝9時から始まるギターのレッスン聴講のためにすべてのことを8時半までに済ます。
今朝は思ったより寒い。もうすぐ冬なんだわ〜
藤井真吾先生のレッスンを見学させて頂いた。
とにかく先生のギターの音が素敵〜
少しずつよくなってゆく生徒さんを見るより先生の説得力のある音を聴いている方が
魅力的だった。ギターがこんなにも知的な楽器であることを今日初めて知った。
何声部かに別れている時の弾き分けはもちろん一つ一つの和音に対するあるべき姿を探る作業。作曲家の頭の回路を紐解いてゆくような作業。これがたまらなくいい!
例えばheroic(勇敢な)をどう表現するかとか、弾いて示してくださるその音が揺るぎない凛々しさ。歌うように、話すように、ニュアンスをつかんで計画のない音がないあたり、作曲者の意図を読み解いている。ご自身も作曲をされているから余計そのようになるのだろう。
本当に勉強になった。

そしてなななんと!昨日の韓国人のMr.Lee先生がご自身のCDを私に下さった。
なんて素敵なこと!
時間のある限り音楽院に通うことにする。

2011年11月10日 (木)

運命の出会い

これが運命と言わなくてなんと言おう!
今日はずっとピアノとフィナーレに向かって自問自答していた。
隣の家では数日前から改装工事が入っていて昼間中もの凄い騒音。
しかも壁が抜けるんじゃないかというほどすぐそこでやっていて
それが気になってここでは歌は歌えない。と悟る。
午後3時半を廻っていたが5時半までに帰れればいいやと思い音楽院となりのピアノ練習室に徒歩で向かう。なるべく早足で。
もうすぐ音楽院という手前で素敵なレストランを発見。
ちょっと中を見させてもらった。スペイン料理と中2階は画廊。
2階は日本料理屋だった。今度ゆっくり来てみよう。
交差点を渡ったらもうすぐというところでギターケースを抱える白髪のギターリスト!この上海の道にそぐわない格好良さ!
絶対アーティストだ!もしかしたらもうすぐX-Japanが来るけどそのメンバー?
まさかね〜
そんなことを思いながら交差点を渡ると彼も同じ方向へ行く。
この人どこ行くんだろうと気にしながらもいつもの地下に潜る練習室へ向かった。
コーヒーショップでコーヒーを頼んで座って待っているところへさっきのギターリスト!!
うわー!どこの人だろう。英語で喋ってる。怪しい。日本人かな?
何やら店員さんが英語が分からず困っている。
私が中国語でフォローしてあげた。
あなたはギターリストですか?思い切って聞いてみた。
そうです。
日本人ですか?いや、韓国人です。
そうですか〜
・・・・・・・・ブロークンな英語の私と流暢な英語の韓国人のギターリスト
名前はLee Song-Ou。
いろいろ話しているうちこちらの音楽院に客員でレッスンに来ているという。
そして日本の先生もここにもうすぐ来るという!
えええええええ???????
最近ギターもいいなと思い始めてたまにぽろぽろやっていたところだった。
藤井真吾先生だった。流暢な英語を話す紳士。
おこがましくもいっしょに話をした。
来週いっぱいこちらの学校で講義をしているからということで
頼み込んで聴講させてもらう事になった。
音楽院のギター科の研究室でDanny Yeh先生と先ほどのギターリスト2人の3人のセッションの練習を聴かせて頂いた。なんという幸せ。
曲はヒンデミットの「Rondo for 3 Guiters」来週講習の最後にコンサートがあるというのでその練習。ギターの音色、こんなに柔らかいんだ〜

家に帰っきて今日のお三方をググってみたらなんとYoutubeにも載っていたりして著名人だった。うわーお!

2011年11月 9日 (水)

オフ日

今日は久しぶりのオフ日
いつも休みでしょって言われればそうだけど
自分のために使える時間は少ない
楽譜にアーティキュレーションを入れる作業
クリスマスのパーティーに歌う歌のバイオリンの旋律を考える→楽譜に打つ
後は練習
今日のかほりは<香橙>柑橘系の強いかほり

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