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2008年11月

2008年11月27日 (木)

フルートアンサンブルFLASHのコンサート

私の師事する野村茎一先生の作曲、編曲された曲を3曲も聴けるという、豪華なプログラム。フルートアンサンブル「FLASH」のコンサート。

自宅のレッスンを早めに切り上げたつもりが、やっぱり遅刻してしまった。

曲はすでに2曲目に・・・・

舞台中央に置かれたピンクを基調とした花のブーケを囲むように登場したフルーティストたち。ワインレッドの色でコーディネートされたドレスに身をまとった美女9人が奏でる野村ワールド! 

先生の追い求めた音が響く。個人的には、「9人のフルーティストのための組曲」が好きだった。

帰りに読んでいた、茂木さんの本の一節からこの日のコンサートの感想を代返させていただくと、”作曲に向かっているときの時間の流れにおける精神現象の密度たるや、すごいものじゃないか・・・・ベートーベンの交響曲第7番の第4楽章の躍動するような感じ、ああいう風にあれくらいの密度と躍動感で考えたい・・・・あれは音楽だと思って聴いているけれどもそうではなくて、世界を受け止める、考える密度だと思うのです。”

まさに考える密度の濃さを感じた大曲ばかりで非常に聴き応えがありました。

私もがんばんなきゃ。

もうひとつ嬉しいことがあって、私の曲のファンといってくださる方とお会いできたこと。いつもネット上で知っている方とお会いするオフ会になりました。

2008年11月24日 (月)

ブライダルの仕事

この歳になって、聖歌隊の仕事が来るなんてよっぽど人が足りないのかな?

いつもと同じ位に早起きして、家族の食事を作り、家事を一通り済ませて出かける。本当は寝たいんだけど緊張しているからおちおち寝てられないのよね^^;

今の結婚式は従来のオーソドックスなものからすごく進化していて、オルガン、聖歌隊に加えて、トランペットと、ヴァイオリンで式を進める。

感動的なベールをあげる場面で自分の歌うシューベルトのアヴェマリアで新婦のお母様などが泣かれると、心の中では”よっしゃ~”の声が・・・!

行き帰りの電車の中で本が読めるから結構うれしかったりする。

今読んでいる本は茂木健一郎と江村哲二の対談”音楽を「考える」”

ジョン・ケージの”4分33秒”のことなど非常に面白い。

自分の中の音を聴くということを考えながら眠ったら、明け方、頭の中に音が浮かんだ!たまにあるけど、その音を音を出さずに書き留めて、後でピアノで弾いてみたら、へんてこりんだった^^;

でもなにかそのときはすごくいい!と確信しているんだよね!

それが本当に音にできたらそれが「内なる音」かもしれないね。

2008年11月20日 (木)

FAZIL SAY

今日は娘にとってはコンサートにも行くから、ハードな一日だなーと思っていたら、2年ぶりにあった知り合いとランチしている間に、珍しく7件も着信が!!!

”熱があるから早退しました~!”え~!?

何のことはない寝不足と疲労。でもしっかりファジル・サイのコンサートは連れていった。

「おおかみ君はピアニスト」というアニメ映画に彼が音楽をつけたもの。

物語的にそんな感動するものではなかったけど、彼の生演奏が素っ敵~!

全身音楽に浸ってる・・・・

スタイン・ウエイがこんなに素敵に鳴っている音を聞いたことがなかった。

「おおかみ君・・・」の後、バッハのシャコンヌと、ブラック・アースを弾いた。

アートしていた。常に歌ってる。全身全霊。すべてを集中して音を出してるんじゃなくって、大きな彼の世界の中のある部分に音があるような印象。

 ブラック・アース素敵だった~

「おおかみ君」のサントラ盤が欲しかったのに売ってなかった。

その代わり彼のオリジナルアルバムを買って、サインしてもらった~

2008年11月11日 (火)

渋谷文化村

ちょっと寒くなってきて、クリスマスのムードが漂う渋谷、今日こそはと行ってきたわ~文化村好きなのよね~ エレベータを上っていくときなんかの外の景色が^^ るんるん^^

「コーラスラインにかける夢」 昔大学のころこの映画を録画して何度も何度も見てたからこの作品に対する思い入れがあって、当時の一人一人の役者も顔を覚えていたからそれと比べてどうかというのもあって。今日はすごく楽しみにしてました。行ってみたら今日はレディースディで1000円!ラッキー!

コニー役の子が沖縄出身の日本人高良結香ってことを知ったのはついこの間ですごくキュートだった。 3000人の内の19人だから熾烈な争いだった。最後は誰が通ってもおかしくないと思った。

泣けたよ(´;ω;`)ウウ・・・

続いて、ワイエスも行きました。

今回は習作も多く、その作品に行き着くまでの作品がいくつも見られて素敵だった。どれだけ絵に情熱を傾けていたかっていうことがほんの小さなタッチからも分かるほど。名を残す人っていうのはやっぱり努力してるんだな~

特に秋や冬の作品が多かったけど、非常に好きです。

2008年11月 8日 (土)

アンドリュー・ロイド・ウェバー

生徒から借りたミュージカルのDVD「CATS」

見る前はほとんど期待していなかった。

ところが序曲が始まった途端、家事をしている手が止まった。

何この曲!凄い!始まってからまた釘付け。キャストたちの一人一人のダンスの上手さ、歌の上手さ、曲の凄さ。よくもこんなにロック調の、ポピュラー系の、クラッシック調の曲を書けたものだと感心して見入った。

DVDは2枚組みで、1枚はミュージカルそのもの、2枚目が面白かった。

作曲者、演出家、衣装、キャストの人たちの素顔・・・

特にロイド・ウェバーの音に対する貪欲な妥協しない姿勢がまた関心。

これぞアメリカの誇る文化の最高傑作だといえるとでしょう。

渋谷の文化村でやっている「コーラスラインにかける夢」明日観に行こう。

ワイエスも同じ文化村よね? 

2008年11月 7日 (金)

天声人語

今日の朝日新聞の天声人語を読んでホロっと来た。

著作権上リンクできないので、興味のある方はご自身でホームページからあるいは新聞をご覧下さい。

手の動きは心の動き、手作りのよさは、その人の心がこもっているからなのよね。楽器も同じじゃない?機械では表現できないものが生の演奏にはあるから感動するのよね?心が宿っているから。

ターシャも同じこと言ってたっけ?

2008年11月 4日 (火)

舞台に立つこと

面倒くさいな~と思う気持ちを超えて何かをやるには”やる気”しかないわけで、今回も第九もやりたくてやった。文化の日に第九をやるというのが、娘の学校の恒例で、それを知っていてこの学校に決めたかも・・・

お母さん達との出会い、指揮者の先生の競走馬のような気合!ソリストの後ろにも汗が飛んでくるような”気”

そんな上手くて感動してるんじゃないのに(ごめん)泣けてくる・・・不思議よね~ゲネプロの段階から、もの凄く伸びた合唱。

演奏が終わって、会場が明るくなってもまだ拍手が鳴り止まず、押されるように指揮者が現れ、舞台の照明もまた付いて、それでまた、拍手の嵐。

関係者、家族、友人が来てるから本当に温かい拍手だった。

たまたま歌うとき隣になったお母さんが娘の先輩のお母さんで、今回も前回も(その前も)第九のクラリネットを吹いていた。とにかく練習熱心。朝練、昼練、夜練をこなし、お弁当も残してくるくらい(お弁当を食べる時間がもったいないらしい)そんなお母さんは、演奏が終わった後、目にいっぱい涙を溜めていた。何年後か、うちの子もあそこの舞台に立てるくらいになるだろうか?

どうせやるならそこまで頑張ってほしいな。

2008年11月 1日 (土)

11月の連休

昨日、第九のゲネプロ、明日ブライダルの仕事、明後日第九の本番があり、私の3連休の休みは今日だけ。

フルート2本のつもりで書いている曲が、思いがけず、チェロとコントラバスも加わって本当はヴァイオリンも入ったほうがいいことに気がつく。

いよいよ生音での録音は無理になる^^;

フルート1本、チェロ、ピアノの編成に直せるかな?

ピアノを弾きながらというより、コンピュータに向かいながら曲を書いている感覚。

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