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2008年9月

2008年9月29日 (月)

LIVE ACT 2008 IN AUTUMN

戸田文化会館の本番、前の日リハーサルで会場に入った途端、自分が会場に飲まれてるな~と思ったけど、当日は慣れた気がした。あんな遠くに向かって声を出してるんだと思ったら、感覚的には山手線に乗ってるとき、向こうのホームの人に、大声出してるような勇気が必要なのかと思ったら、平常心ではとってもやってられない気がした。

冷静にかつ、感動を持って・・・・そういうときが一番パワーがでる。これは普段では絶対に味わえない。

今回は4人で歌うということもあって、演技の面では、練習するたびにみんながどんどんエスカレートしていって、最終的には”殺気を感じる”とまで言われた仲間もいたほど^^ でも楽しかった~ 

自分のピアノは、勢いで弾いている感じもあるのでミスタッチはごめんなさいですけど、発表できて嬉しかった。

先生を始め、作曲工房の方々や、遠くからも友達や生徒が来てくれて嬉しかったです。どうもありがとうございました。

2008年9月26日 (金)

記憶の心理学

今朝、ぼーっとしながら、テレビをつけたら放送大学の番組でなかなか面白いことを言っていた。記憶の心理学についてで、あるプロのバレエダンサー6人が先生の踊りの指導をどのように覚えるかという実験だった。

まずはいつもやるように、①先生が動きながらその動きの種類を言葉で(パドブレ、シャッセ・・・というように)いいながら教え、それを見てダンサーはいつものように自由に動いたり言葉を言いながら覚える。・・・・正確に覚えて踊れる確立87%

続いて、3人は①のように覚え、残りの3人は②覚える際、手を頭の上に載せて、動かずに記憶するやり方・・・結果は、手を上に載せていた3人は、40パーセント台まで落ち込む。

更に ③の実験・・・覚える際、口で”ダーダーダー・・・・”といいながら、体は自由に動かしていいという方法・・・結果は更に落ち込み、20%台に。

よって、踊りを覚える際、言葉を覚えるのではないときでも、言語を使って記憶していることが分かる。

また次の実験は、一度見た人の顔を、記憶してそっくりに絵に描くという実験。実際の絵は出てこなかったけど、見た人の顔の特徴を言葉にしてメモすることによって、描くと、メモしなかったときより上手く描けない。

このときは言葉を隠蔽したほうが上手く描ける。

ふ~ん  これって音楽にも当てはまるのかな?

2008年9月19日 (金)

Finale2008 セミナー

今日は一日中Finale2008のセミナーに参加。

思ったより年配の男性が多いな~という印象。プロの浄書家の方の目の覚めるようなパソコン捌きと現在の楽譜の浄書をするトップの方達のお話などなど聞けて、全くの初心者の私は、凄さに圧倒されまくりでした。

お昼の時間にたまたま隣り合わせになったご婦人はある有名作曲家の合唱曲のスコアを手がけており、(絶対に教えてくれなかったけど。)

明日も来るといってたけど、私は残念ながら行けないんだよね~

みんな同じソフトを使うオタクの人たち。例題から見てもクラッシックの人が多いんじゃないかな?持ってきている楽譜がハンパじゃなさそうだった。

浄書カの実演に対して、それに茶々を入れる偉い方とのパフォーマンス(?)が結構面白かった。 アメリカではもうFinale2009が出ているんだそうです。

2008年9月 9日 (火)

映像、音楽に触れるとき

後期初講義。時間は経過しているのに、夏の暑さはそのまま。

先生の不思議体験から・・・もう取り壊しの決まっている美術館での作品のこと。

明るい外から、急に光の無い暗いところに入ると、いったい自分がどれくらいの広さのところに居るのか、大変不安になる。自分の足音や空気感といったもので結構広いところに居るということが分かる。

不思議にもそこに唐草模様のようなものが見えてくるという。(?)そしてだんだん目が慣れてくると、壁一面に穴が開いていて、外からの光が漏れている。それが、星空のように綺麗だったとか。(そういう作品だったんですって)

古代の洞窟は掘り進めて行くと、全く光の当たらない場所に来る。

そこに松明を燃やして、壁画を描いた。その洞窟がやがて、オペラハウスに発展する。現代の映画館、コンサートでも暗闇の中から始まる。

我々が映画を見るとき、一方的に向こうから向かってくる映画もあるが、

タルコフスキーの映画などは、見る側の心理状態と現在映っている映像とを無意識のうちに足して観ている。

音楽も同じではないか。特にクラッシックは、流れてくる音に聞く側が自分の感情や心に浮かぶものを無意識に足して聞いている。

2008年9月 7日 (日)

エストニアに住む日本人作曲家

関口知宏の「ファーストジャパニーズ」NHK BSーHiでやっていて昨日はたまたま見たんだけど、エストニアのタリン!え??(実は母がこの国にとても行きたがっていて、私たち姉妹と母とで旅行の計画中)

エストニアって男声合唱が世界的にも有名なんだね。知らなかった。その合唱団に日本人男性がいるんだって!

西村英将さん。合唱団員でもあり、作曲家でもあるんだって!関口さんがタリンに滞在する4日間のうちに合唱曲を一緒に作ろうというもの。

関口さんコンピュータに向かって曲作ってたよ~ 再生したらなかなかいい曲じゃない? 彼はナイスガイだし、色々多才よね~ 絵も描くし、芝居もするし、作曲もするし。 合唱曲のタイトルは「声」。

その歌詞も関口さんが作り、西村さんがエストニア語に翻訳し、それを関口さんの曲に当てはめていく。

徹夜の作業の後、男声合唱用にアレンジして完成。

カンテレ?というピアノの鍵盤が無くて弦の部分をピチカートして音を出す民族楽器を伴奏にしていた。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AC

7thのコードを多く使った曲だったけど。非常にいい曲だった。

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